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荒仕事
ふりがな文庫
“荒仕事”の読み方と例文
読み方
割合
あらしごと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あらしごと
(逆引き)
その中でも牛馬を
飼
(
か
)
って
代起
(
しろおこ
)
しや整地をする
処
(
ところ
)
では、女性が稲を栽培するということは、ほとんと断念すべき
荒仕事
(
あらしごと
)
であった。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
取
(
とら
)
んには
刺殺
(
さしころ
)
して物にせんか
縊殺
(
しめころ
)
して
呉
(
くれ
)
んかと立たり居たりして見ても
流石
(
さすが
)
に自分の
居宅
(
きよたく
)
にて
荒仕事
(
あらしごと
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
荒仕事
(
あらしごと
)
と山には
馴
(
な
)
れきった者ばかり、手に手に
鷹
(
たか
)
のくちばしのように光る
鉱石槌
(
かなづち
)
を持ち、木の根にひっかけ、
崖
(
がけ
)
によじ、
清水
(
しみず
)
と
岩脈
(
がんみゃく
)
のかたちをさっして、それらしい所をさがし
廻
(
まわ
)
っているうちに
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
荒仕事(あらしごと)の例文をもっと
(4作品)
見る
荒
常用漢字
中学
部首:⾋
9画
仕
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
事
常用漢字
小3
部首:⼅
8画
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荒
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荒唐無稽
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作者不詳
柳田国男
吉川英治