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主體
ふりがな文庫
“主體”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゆたい
50.0%
ぬし
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゆたい
(逆引き)
今
(
いま
)
の
世
(
よ
)
に、かくも
驚
(
おどろ
)
く
可
(
べ
)
き
速力
(
そくりよく
)
をもつて
居
(
を
)
る
船
(
ふね
)
は、
水雷驅逐艦
(
すゐらいくちくかん
)
か、
水雷巡洋艦
(
すゐらいじゆんやうかん
)
の
他
(
ほか
)
はあるまい、あの
燈光
(
とうくわう
)
の
主體
(
しゆたい
)
は
果
(
はた
)
して
軍艦
(
ぐんかん
)
の
種類
(
しゆるい
)
であらうか。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
主體(しゆたい)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぬし
(逆引き)
殆
(
ほと
)
んど
闇黒
(
やみ
)
に
全體
(
ぜんたい
)
を
包
(
つゝ
)
まれて
居
(
を
)
つたが、
私
(
わたくし
)
の
一念
(
いちねん
)
の
屆
(
とゞ
)
いて
幾分
(
いくぶ
)
か
神經
(
しんけい
)
の
鋭
(
するど
)
くなつた
爲
(
ため
)
か、それとも
瞳
(
ひとみ
)
の
漸
(
やうや
)
く
闇黒
(
あんこく
)
に
馴
(
な
)
れた
爲
(
ため
)
か、
私
(
わたくし
)
は
辛
(
からう
)
じて
其
(
その
)
燈光
(
ひかり
)
の
主體
(
ぬし
)
を
認
(
みと
)
め
得
(
え
)
た
途端
(
とたん
)
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
主體(ぬし)の例文をもっと
(1作品)
見る
主
常用漢字
小3
部首:⼂
5画
體
部首:⾻
23画
“主”で始まる語句
主
主人
主婦
主家
主水
主翁
主従
主題
主君
主税