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をどりこ
ふりがな文庫
“をどりこ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
踊子
46.2%
跳込
15.4%
躍込
15.4%
舞手
7.7%
跳越
7.7%
踊妓
7.7%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
踊子
(逆引き)
一本足の兵たいは、だまつて、ぢいつと
踊子
(
をどりこ
)
の顔を見てゐました。踊の女は何にも言はないで、だまつてこちらを見てゐました。
一本足の兵隊
(新字旧仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
をどりこ(踊子)の例文をもっと
(6作品)
見る
跳込
(逆引き)
中には
撲
(
なぐ
)
れと叫ぶ者も無いでは無かツたが、議案は遂に成立しなかツた。取分け
酷目
(
みじめ
)
な目に逢はされたのは、先頭第一に解剖室へ
跳込
(
をどりこ
)
むでそして
打倒
(
ぶツたふ
)
れた學生で。これが一平に出口を塞がれて了ツて。
解剖室
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
をどりこ(跳込)の例文をもっと
(2作品)
見る
躍込
(逆引き)
露西亞等
(
ロシヤとう
)
の
元氣
(
げんき
)
盛
(
さか
)
んなる
人々
(
ひと/″\
)
は
脛
(
すね
)
を
叩
(
たゝ
)
いて
跳
(
をど
)
り
出
(
で
)
たので、
私
(
わたくし
)
もツイ
其
(
その
)
仲間
(
なかま
)
に
釣込
(
つりこ
)
まれて、一
發
(
ぱつ
)
の
銃聲
(
じうせい
)
と
共
(
とも
)
に
無
(
む
)
二
無
(
む
)
三に
驅
(
かけ
)
つたが、
殘念
(
ざんねん
)
なるかな、
第
(
だい
)
一
着
(
ちやく
)
に
决勝點
(
けつしようてん
)
に
躍込
(
をどりこ
)
んだのは
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
をどりこ(躍込)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
舞手
(逆引き)
原体
(
はらたい
)
村の
舞手
(
をどりこ
)
たちよ
『春と修羅』
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
をどりこ(舞手)の例文をもっと
(1作品)
見る
跳越
(逆引き)
是故にわが筆
跳越
(
をどりこ
)
えてこれを
録
(
しる
)
さじ、われらの想像は、
况
(
まし
)
て言葉は、かゝる
襞襀
(
ひだ
)
にとりて色
明
(
あかる
)
きに過ればなり 二五—二七
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
をどりこ(跳越)の例文をもっと
(1作品)
見る
踊妓
(逆引き)
そのアンナがハルピンの普通の
踊妓
(
をどりこ
)
のやうな生活をしてゐないといふことが、さつき想像したやうにきまつた保護者すらこの人にはないといふことが
アンナ、パブロオナ
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
をどりこ(踊妓)の例文をもっと
(1作品)
見る
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