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まいて
ふりがな文庫
“まいて”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
舞人
75.0%
舞手
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
舞人
(逆引き)
五座の
神楽
(
かぐら
)
は、
人長
(
ひとおさ
)
の
歌詞
(
うたことば
)
から始まって、いつのまにか
舞人
(
まいて
)
も入れ代っている。大まかな岩戸神楽もすすみ、
荒尊
(
あらみこと
)
の
鉾
(
ほこ
)
の舞につれて、早拍子の笛がさけび、鈴がりんりんと振り鳴らされた。
宮本武蔵:07 二天の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
まいて(舞人)の例文をもっと
(3作品)
見る
舞手
(逆引き)
たれか知ろう、この
舞手
(
まいて
)
がたったいま、
一殺
(
いっさつ
)
の
利剣
(
りけん
)
をもって、
幾生
(
いくしょう
)
のいのちを救って出て来たものとは。
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
まいて(舞手)の例文をもっと
(1作品)
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