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おどりこ
ふりがな文庫
“おどりこ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
躍込
57.1%
跳躍
14.3%
跳込
14.3%
踊女
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
躍込
(逆引き)
伯父さんは堅い
方
(
かた
)
だから、
直
(
すぐ
)
に
大刀
(
だいとう
)
を
揮
(
ふる
)
って
躍込
(
おどりこ
)
み、
打斬
(
うちき
)
ろうかとは思いましたが、もう六十の坂を越した御老体、前後の御分別がありますから、じっと
忍耐
(
がまん
)
をして夜明を待ちました。
根岸お行の松 因果塚の由来
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
おどりこ(躍込)の例文をもっと
(4作品)
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跳躍
(逆引き)
火牛の如く猛りだした馬は、その大衆の真ッ只中へ
跳躍
(
おどりこ
)
んだ。
剣難女難
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
おどりこ(跳躍)の例文をもっと
(1作品)
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跳込
(逆引き)
村のもの四五人、ばらばらと
跳込
(
おどりこ
)
む。内に、あれあれと言う声。雨戸ばらばらとはずるる。
夜叉ヶ池
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
おどりこ(跳込)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
踊女
(逆引き)
拾ったら後悔をしただろう、或る綺麗な
踊女
(
おどりこ
)
が(探偵の身分ではどうにもならない)或る一流の劇場で(探偵の収入では行くことは出来ない)踊りをおどるという広告なのだから。
畳まれた町
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
おどりこ(踊女)の例文をもっと
(1作品)
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“おどりこ”の意味
《名詞》
踊り(盆踊り)を踊る少女。
踊ることを職業とする女性。ダンサー。
どじょうの隠語。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
をどりこ
ちょうやく
とび
はねおどり
をどりあがり
ジャンプ
ヂャムプ
ランサール
とびこ
とびこみ