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踊女
ふりがな文庫
“踊女”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おどりこ
50.0%
おどりめ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おどりこ
(逆引き)
拾ったら後悔をしただろう、或る綺麗な
踊女
(
おどりこ
)
が(探偵の身分ではどうにもならない)或る一流の劇場で(探偵の収入では行くことは出来ない)踊りをおどるという広告なのだから。
畳まれた町
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
踊女(おどりこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
おどりめ
(逆引き)
では、それを
生業
(
なりわい
)
にしている
踊女
(
おどりめ
)
のたぐいででもありましょうか。いやいや、そんなものにしては、彼女はあまりにしとやかで、
且
(
か
)
つ舞踏の作法さえ不案内のように見えるではありませんか。
覆面の舞踏者
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
踊女(おどりめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
踊
常用漢字
中学
部首:⾜
14画
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
“踊”で始まる語句
踊
踊子
踊躍
踊場
踊屋台
踊歌
踊手
踊出
踊り場
踊屋臺
“踊女”のふりがなが多い著者
江戸川乱歩
国枝史郎