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はねこ
ふりがな文庫
“はねこ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
跳越
28.6%
刎越
28.6%
刎込
28.6%
跳込
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
跳越
(逆引き)
と無駄足をさせまいため、立たせておいて、暗くならん内早くと急ぐ、
跳越
(
はねこ
)
え、跳越え、倒れかかる
蘆
(
あし
)
を
薙立
(
なぎた
)
てて、近づくに従うて、一面の水だと知れて、
落胆
(
がっかり
)
した。
沼夫人
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
はねこ(跳越)の例文をもっと
(2作品)
見る
刎越
(逆引き)
拝打
(
おがみうち
)
、
輪切
(
わぎり
)
、
袈裟掛
(
けさがけ
)
、はて、我ながら、気が
冴
(
さ
)
え、手が冴え、
白刃
(
しらは
)
とともに、抜けつ
潜
(
くぐ
)
りつ、
刎越
(
はねこ
)
え、飛び交い、八面に渡って、
薙立
(
なぎた
)
て薙立て、切伏せると、ばさばさと倒れるごとに
沼夫人
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
はねこ(刎越)の例文をもっと
(2作品)
見る
刎込
(逆引き)
と
叫
(
さけ
)
んで、
友達
(
ともだち
)
が、
前
(
さき
)
へ、
背後
(
うしろ
)
の
納戸
(
なんど
)
へ
刎込
(
はねこ
)
んだ。
霰ふる
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
はねこ(刎込)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
跳込
(逆引き)
斯ういう悪人を見ると我慢が出来ません、船の中へザブリと水が
跳込
(
はねこ
)
んだから
苫
(
とま
)
を上げてもうろく頭巾を
冠
(
かむ
)
ったなり、と見ると侍が抜身を提げて立って居りますから、心の
中
(
うち
)
で人を馬鹿にしやアがる
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
はねこ(跳込)の例文をもっと
(1作品)
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