“袈裟掛”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
けさがけ54.8%
けさが41.9%
けさかけ3.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
冠(かぶ)せた半纏(はんてん)を取ると、後ろから袈裟掛(けさがけ)に斬られた伊之助は、たった一刀の下に死んだらしく、蘇芳(すおう)を浴びたようになっております。
膾(なます)のやうになつてこと切れ、照吉はほんの二三ヶ所のかすり傷を受けただけ、その代り見事な袈裟掛(けさが)けに斬られて死んで居ります。
過て宇都谷峠(たうげ)に到れば絶頂(ぜつちやう)の庵室(あんしつ)地藏尊(ぢざうそん)の境内(けいだい)に西行(さいぎやう)の袈裟掛(けさかけ)松あり其所の脇(わき)へ年の頃五十位と見ゆる旅僧(そう)のやつれたるが十歳許りの女の子を引立來り彼の僧(そう)目(め)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)