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まんしう
ふりがな文庫
“まんしう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
満洲
50.0%
滿洲
16.7%
満州
16.7%
曼舟
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
満洲
(逆引き)
といふ
満洲
(
まんしう
)
戦場の唱歌が
流行
(
はや
)
つてゐて、私どもは、外を歩くときは必ずあの唱歌をうたひました。あれをうたふと、勇ましいやうな悲しいやうな、不思議な気持になりました。
騎士屋
(新字旧仮名)
/
土田耕平
(著)
まんしう(満洲)の例文をもっと
(3作品)
見る
滿洲
(逆引き)
小六
(
ころく
)
から
坂井
(
さかゐ
)
の
弟
(
おとうと
)
、それから
滿洲
(
まんしう
)
、
蒙古
(
もうこ
)
、
出京
(
しゆつきやう
)
、
安井
(
やすゐ
)
、——
斯
(
か
)
う
談話
(
だんわ
)
の
迹
(
あと
)
を
辿
(
たど
)
れば
辿
(
たど
)
る
程
(
ほど
)
、
偶然
(
ぐうぜん
)
の
度
(
ど
)
はあまりに
甚
(
はなは
)
だしかつた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
それと
利害
(
りがい
)
を
共
(
とも
)
にすべく
滿洲
(
まんしう
)
から
一所
(
いつしよ
)
に
出
(
で
)
て
來
(
き
)
た
安井
(
やすゐ
)
が、
如何
(
いか
)
なる
程度
(
ていど
)
の
人物
(
じんぶつ
)
になつたかを、
頭
(
あたま
)
の
中
(
なか
)
で
描
(
ゑが
)
いて
見
(
み
)
た。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
まんしう(滿洲)の例文をもっと
(1作品)
見る
満州
(逆引き)
かつて
亀戸
(
かめど
)
の
森
(
もり
)
に
隅田
(
すみだ
)
の
岸
(
きし
)
に、また
朝鮮
(
てうせん
)
に
台湾
(
たいわん
)
に
満州
(
まんしう
)
に
生ける銃架:――満洲駐屯軍兵卒に――
(新字旧仮名)
/
槙村浩
(著)
起
(
た
)
て
満州
(
まんしう
)
の
農民労働者
(
のうみんろうどうしゃ
)
生ける銃架:――満洲駐屯軍兵卒に――
(新字旧仮名)
/
槙村浩
(著)
まんしう(満州)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
曼舟
(逆引き)
川村
曼舟
(
まんしう
)
氏と蛇4・5(夕)
茶話:05 大正八(一九一九)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
まんしう(曼舟)の例文をもっと
(1作品)
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