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亀戸
ふりがな文庫
“亀戸”のいろいろな読み方と例文
旧字:
龜戸
読み方
割合
かめいど
96.4%
かめど
3.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かめいど
(逆引き)
「そんなのじゃありませんよ——今日は飯田町のお
由良
(
ゆら
)
と一緒に
亀戸
(
かめいど
)
の天神様へ藤を見に出かける約束で、朝はやく誘いに行くと——」
銭形平次捕物控:122 お由良の罪
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
「ところが、——その男の家は
亀戸
(
かめいど
)
辺にあるらしいが、子供は蒲団を背負ったまま、神田の多町までいっちまったっていうんだ」
へちまの木
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
亀戸(かめいど)の例文をもっと
(27作品)
見る
かめど
(逆引き)
かつて
亀戸
(
かめど
)
の
森
(
もり
)
に
隅田
(
すみだ
)
の
岸
(
きし
)
に、また
朝鮮
(
てうせん
)
に
台湾
(
たいわん
)
に
満州
(
まんしう
)
に
生ける銃架:――満洲駐屯軍兵卒に――
(新字旧仮名)
/
槙村浩
(著)
亀戸(かめど)の例文をもっと
(1作品)
見る
“亀戸”の解説
亀戸(かめいど、かめど)は、東京都江東区の町名。現行行政地名は亀戸一丁目から亀戸九丁目。住居表示実施済区域。また、亀戸駅および亀戸水神駅を中心とする副都心。
(出典:Wikipedia)
亀
常用漢字
中学
部首:⼄
11画
戸
常用漢字
小2
部首:⼾
4画
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亀戸天満宮
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