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ほヽ
ふりがな文庫
“ほヽ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
頬
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
頬
(逆引き)
女
(
をんな
)
の
肩
(
かた
)
に
頬
(
ほヽ
)
をよせると、キモノの
花模様
(
はなもやう
)
が
涙
(
なみだ
)
のなかに
咲
(
さ
)
いたり
蕾
(
つぼ
)
んだりした、
白
(
しろ
)
い
花片
(
はなびら
)
が
芝居
(
しばゐ
)
の
雪
(
ゆき
)
のやうに
青
(
あほ
)
い
空
(
そら
)
へちら/\と
光
(
ひか
)
つては
消
(
き
)
えしました。
桜さく島:見知らぬ世界
(新字旧仮名)
/
竹久夢二
(著)
かならず
伴
(
とも
)
なひてお
茶
(
ちや
)
の
間
(
ま
)
の
御用
(
ごよう
)
にても
爲
(
さ
)
せ
給
(
たま
)
へ、お
分
(
わか
)
りに
成
(
な
)
りしかと
頬
(
ほヽ
)
ずりして
言
(
い
)
へば、しだらも
無
(
な
)
く
抱
(
だ
)
かれながら
口
(
くち
)
ばかりは
大人
(
おとな
)
らしく、それは
僕
(
ぼく
)
が
大將
(
たいしやう
)
に
成
(
な
)
りて、そしてお
邸
(
やしき
)
が
出來
(
でき
)
さへすれば
暁月夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
ほヽ(頬)の例文をもっと
(2作品)
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