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ぶんこう
ふりがな文庫
“ぶんこう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
文公
42.9%
聞香
28.6%
文矦
14.3%
文耕
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
文公
(逆引き)
秦の
文公
(
ぶんこう
)
の、二十七年、人をつかわしてその樹を伐らせると、たちまちに大風雨が襲い来たって、その切り口を
癒合
(
ゆごう
)
させてしまうので、幾日を経ても伐り倒すことが出来ない。
中国怪奇小説集:03 捜神記(六朝)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
ぶんこう(文公)の例文をもっと
(3作品)
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聞香
(逆引き)
お綱は、
挿花
(
はな
)
の師匠になりすまして、さるお屋敷の
聞香
(
ぶんこう
)
の席にまじっていたことがある。
鳴門秘帖:02 江戸の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぶんこう(聞香)の例文をもっと
(2作品)
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文矦
(逆引き)
李克
(
りこく
)
曰
(
いは
)
く、『
起
(
き
)
は
貪
(
たん
)
にして
色
(
いろ
)
を
好
(
この
)
む。
然
(
しか
)
れども
兵
(
へい
)
を
用
(
もち
)
ふるは、
司馬穰苴
(
しばじやうしよ
)
も
過
(
す
)
ぐる
能
(
あた
)
はざる
也
(
なり
)
』と。
是
(
ここ
)
に
於
(
おい
)
て
魏
(
ぎ
)
の
文矦
(
ぶんこう
)
以
(
もつ
)
て
將
(
しやう
)
と
爲
(
な
)
す。
国訳史記列伝:05 孫子呉起列伝第五
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
魯君
(
ろくん
)
、
之
(
これ
)
を
疑
(
うたが
)
うて、
呉起
(
ごき
)
を
(六九)
謝
(
しや
)
す。
呉起
(
ごき
)
、
是
(
ここ
)
に
於
(
おい
)
て
魏
(
ぎ
)
の
文矦
(
ぶんこう
)
の
賢
(
けん
)
なるを
聞
(
き
)
き、
之
(
これ
)
に
事
(
つか
)
へんと
欲
(
ほつ
)
す。
文矦
(
ぶんこう
)
、
李克
(
りこく
)
に
問
(
と
)
うて
曰
(
いは
)
く、『
呉起
(
ごき
)
は
何如
(
いか
)
なる
人
(
ひと
)
ぞ』
国訳史記列伝:05 孫子呉起列伝第五
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
ぶんこう(文矦)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
文耕
(逆引き)
香嶠
(
こうきよう
)
さんの塾の
二見
(
ふたみ
)
文耕
(
ぶんこう
)
さん、後に小坡と云ふ名になり伊藤姓になられたのはずつと後だと思ふが、その小坡さんや
六人部
(
むとべ
)
暉峰
(
きほう
)
さん、景年さんの塾の小栗何とか言はれた人、夫れに私の六人が
写生帖の思ひ出
(新字旧仮名)
/
上村松園
(著)
ぶんこう(文耕)の例文をもっと
(1作品)
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