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ぶつだん
ふりがな文庫
“ぶつだん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
仏壇
70.7%
佛壇
24.4%
仏殿
2.4%
佛檀
2.4%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仏壇
(逆引き)
光吉
(
こうきち
)
が、父のイハイをおさめた
仏壇
(
ぶつだん
)
に向かってお話のけいこをしていると、母が帰ってきてニコニコしながらそれを聞いていることなどもあった。
美しき元旦
(新字新仮名)
/
吉田甲子太郎
(著)
ぶつだん(仏壇)の例文をもっと
(29作品)
見る
佛壇
(逆引き)
「
度々
(
たび/\
)
で
濟
(
す
)
みません。——
御免
(
ごめん
)
なさいましよ。」と、やつと
佛壇
(
ぶつだん
)
へ
納
(
をさ
)
めたばかりの
位牌
(
ゐはい
)
を、
内中
(
うちぢう
)
で、
此
(
これ
)
ばかりは
金色
(
こんじき
)
に、キラリと
風呂敷
(
ふろしき
)
に
包
(
つゝ
)
む
時
(
とき
)
十六夜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
ぶつだん(佛壇)の例文をもっと
(10作品)
見る
仏殿
(逆引き)
その家具には、どこか東洋的なところがある上、立派な
仏殿
(
ぶつだん
)
に入った仏像が一つ運び出されたのを見ると、この
家
(
うち
)
の人は印度にいたことがあるに違いありません。
小公女
(新字新仮名)
/
フランシス・ホジソン・エリザ・バーネット
(著)
ぶつだん(仏殿)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
佛檀
(逆引き)
四邊
(
あたり
)
は
廻
(
め
)
ぐらす
花園
(
はなぞの
)
に
秋
(
あき
)
は
鳴
(
な
)
かん
虫
(
むし
)
のいろ/\、
天然
(
てんねん
)
の
籠中
(
ろうちう
)
に
收
(
おさ
)
めて
月
(
つき
)
に
聞
(
き
)
く
夜
(
よ
)
の
心
(
こゝろ
)
きゝたし、
扨
(
さて
)
もみの
虫
(
むし
)
の
父
(
ちゝ
)
はと
問
(
と
)
へば、
月毎
(
つきごと
)
の十二
日
(
ち
)
に
供
(
そな
)
ゆる
茶湯
(
ちやとう
)
の
主
(
ぬし
)
が
夫
(
それ
)
、
母
(
はゝ
)
も
同
(
おな
)
じく
佛檀
(
ぶつだん
)
の
上
(
うへ
)
にとかや
たま襻
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
ぶつだん(佛檀)の例文をもっと
(1作品)
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仏堂