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ふん/\
ふりがな文庫
“ふん/\”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
紛々
87.5%
芬々
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
紛々
(逆引き)
醉
(
よ
)
つ
拂
(
ぱら
)
つたか、
寢込
(
ねこ
)
んだか、
馬方
(
うまかた
)
め、
馬鹿
(
ばか
)
にしやがると、
異説
(
いせつ
)
、
紛々
(
ふん/\
)
たる
所
(
ところ
)
へ、
提灯
(
ちやうちん
)
片手
(
かたて
)
に
息
(
いき
)
せいて
十六夜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
洋人來航するに及んで、
物議
(
ぶつぎ
)
紛々
(
ふん/\
)
、東攻西
撃
(
げき
)
して、
内訌
(
ないこう
)
嘗て
戢
(
をさま
)
る時なく、終に外國の
輕侮
(
けいぶ
)
を
招
(
まね
)
くに至る。此れ
政令
(
せいれい
)
二
途
(
と
)
に出で、天下耳目の
屬
(
ぞく
)
する所を異にするが故なり。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
ふん/\(紛々)の例文をもっと
(7作品)
見る
芬々
(逆引き)
なさんと
爲
(
する
)
に上り口の
草鞋
(
わらぢ
)
草履
(
ざうり
)
などの中に何やら
帛
(
ふくさ
)
に
包
(
つゝみ
)
しものありて其
匂
(
にほ
)
ひ
芬々
(
ふん/\
)
たり
不審
(
いぶかり
)
ながら
披
(
ひら
)
きて見れば金の五六寸四方の
箱
(
はこ
)
の中に
名香
(
めいかう
)
あり是は
那
(
あ
)
の人が落して行しならん今に心付ば取に來るべしと思しが待てども參らざれば其の夜は
寢
(
いね
)
翌朝九助
茶
(
ちや
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ふん/\(芬々)の例文をもっと
(1作品)
見る
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ふんぷん
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ごたごた
ごた/″\
ごちゃごちゃ
ぷん/\