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ふかく
ふりがな文庫
“ふかく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
不覚
55.6%
不覺
22.2%
深
14.8%
不角
3.7%
潜
3.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不覚
(逆引き)
ところが、竹童の
信念
(
しんねん
)
はくつがえされて、
弓
(
ゆみ
)
をとっては
神技
(
かみわざ
)
といわれている蔦之助が、どうだろう、この
不覚
(
ふかく
)
? このみにくい
敗
(
やぶ
)
れ
方
(
かた
)
!
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ふかく(不覚)の例文をもっと
(15作品)
見る
不覺
(逆引き)
技法
(
ぎはふ
)
の
尖鋭
(
せんえい
)
慧敏
(
けいびん
)
さは
如何
(
いか
)
ほどまでも
尊
(
たふと
)
ばれていい
筈
(
はず
)
だが、やたらに
相手
(
あひて
)
の
技法
(
ぎはふ
)
に
神經
(
しんけい
)
を
尖
(
と
)
がらして、
惡打
(
あくだ
)
を
怒
(
いか
)
り
罵
(
のゝし
)
り、
不覺
(
ふかく
)
の
過
(
あやま
)
ちを
責
(
せ
)
め
咎
(
とが
)
め
麻雀を語る
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
ふかく(不覺)の例文をもっと
(6作品)
見る
深
(逆引き)
上国ニ遊びし頃、
深
(
ふかく
)
君恩の
辱
(
かたじけなき
)
を拝し海軍ニ志あるを以、
官請
(
かんにこひ
)
爾来
欧心
(
ママ
)
刻骨、其術を事実ニ試とせり。
手紙:039 慶応二年十一月 溝淵広之丞あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
ふかく(深)の例文をもっと
(4作品)
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▼ すべて表示
不角
(逆引き)
けむくとものちは寐易き
蚊遣
(
かやり
)
かな
不角
(
ふかく
)
俳句の初歩
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
ふかく(不角)の例文をもっと
(1作品)
見る
潜
(逆引き)
曰く、『天に
潜
(
ふかく
)
しては天なり、地に潜しては地なり。天地は神明にして測られざるものなり。ないし人の心はそれ神なるか、
操
(
と
)
るときはすなわち存し、捨つるときはすなわちなし、
云云
(
うんぬん
)
』
通俗講義 霊魂不滅論
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
ふかく(潜)の例文をもっと
(1作品)
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