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ひヾ
ふりがな文庫
“ひヾ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
亀裂
50.0%
響
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
亀裂
(逆引き)
此頃の
旱
(
ひでり
)
に
亀甲形
(
きつかふがた
)
に
亀裂
(
ひヾ
)
の
入
(
い
)
つた
焼土
(
やけつち
)
を踏んで、
空池
(
からいけ
)
の、日が
目
(
め
)
を
潰
(
つぶ
)
す計りに
反射
(
はんしや
)
する、白い大きな
白河石
(
しらかはいし
)
の橋の上に腰を
下
(
おろ
)
した。
蓬生
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
(著)
ひヾ(亀裂)の例文をもっと
(1作品)
見る
響
(逆引き)
物靜
(
ものしづ
)
かにつヽましく
諸藝
(
しよげい
)
名譽
(
めいよ
)
のあるが
中
(
なか
)
に、
琴
(
こと
)
のほまれは
久方
(
ひさかた
)
の
空
(
そら
)
にも
響
(
ひヾ
)
きて、
月
(
つき
)
の
前
(
まへ
)
に
柱
(
ちゆう
)
を
直
(
なほ
)
す
時
(
とき
)
雲
(
くも
)
はれて
影
(
かげ
)
そでに
落
(
お
)
ち、
花
(
はな
)
に
向
(
むか
)
つて
玉音
(
ぎよくおん
)
を
弄
(
もてあそ
)
べば
鶯
(
うぐひす
)
ねを
止
(
とヾ
)
めて
節
(
ふし
)
をや
學
(
まな
)
びけん
暁月夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
ひヾ(響)の例文をもっと
(1作品)
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