トップ
>
ひびい
ふりがな文庫
“ひびい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
亀裂
50.0%
皹入
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
亀裂
(逆引き)
そのうち冬は
完
(
まった
)
きまでに、この巷の公園の樹の肌に凍えつき、安建築を
亀裂
(
ひびい
)
らせるような寒さを募らした。
幻影の都市
(新字新仮名)
/
室生犀星
(著)
ひびい(亀裂)の例文をもっと
(1作品)
見る
皹入
(逆引き)
「何んで許そうぞ、拙者に捕ったが最期じゃ。観念して云うがままに成りおれぇ」と、武道者の声は太く濁って、
皹入
(
ひびい
)
りの
竹法螺
(
たけぼら
)
を吹くに似通った。
怪異黒姫おろし
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
ひびい(皹入)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
きれつ
さけ
ひび
ひびあと
ひわれ
ひゞ
ひヾ
ギャップ
クレヴァス
シュルンド