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皹入
ふりがな文庫
“皹入”の読み方と例文
読み方
割合
ひびい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひびい
(逆引き)
「何んで許そうぞ、拙者に捕ったが最期じゃ。観念して云うがままに成りおれぇ」と、武道者の声は太く濁って、
皹入
(
ひびい
)
りの
竹法螺
(
たけぼら
)
を吹くに似通った。
怪異黒姫おろし
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
皹入(ひびい)の例文をもっと
(1作品)
見る
皹
漢検1級
部首:⽪
14画
入
常用漢字
小1
部首:⼊
2画
“皹”で始まる語句
皹