“ひきまは”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
引廻50.0%
引𢌞50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
殺し金子(きんす)五百兩奪(うば)ひ取其後(のち)猶(なほ)又同所(どうしよ)にて三五郎をも殺害(せつがひ)致し候段重々(ぢう/\)不屆至極(ふとゞきしごく)に付町中(まちぢう)引廻(ひきまは)しの上(うへ)千住小塚原に於て獄門(ごくもん)に行(おこ)なふ
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
申懸(かけ)邪舌(じやぜつ)を以て罪科を負(おは)せんと工(たく)み右の金子は殘らず酒喰(しゆしよく)遊興(いうきよう)に遣捨(つかひすて)候段(だん)重々(ぢう/\)不屆至極(ふとゞきしごく)に付町中引廻(ひきまは)しの上獄門
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
其方儀主人(しゆじん)庄三郎養子又七妻(つま)熊と密通致し其上(そのうへ)通(とほ)り油町(あぶらちやう)伊勢屋三郎兵衞方にて夜盜(やたう)相働(あひはたら)き金五百兩盜(ぬす)み取り候段重々(ぢゆう/\)不屆(ふとゞき)に付(つき)町中(まちぢう)引廻(ひきまは)しの上淺草(あさくさ)に於て獄門(ごくもん)申付くる
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
……踊(おどり)の催(もよほ)しと言(い)へば、園遊會(ゑんいうくわい)かなんぞで、灰色(はひいろ)の手(て)、黄色(きいろ)い手(て)、樺色(かばいろ)の手(て)の、鼬(いたち)、狐(きつね)、狸(たぬき)、中(なか)には熊(くま)のやうなのも交(まじ)つた大勢(おほぜい)の手(て)に、引𢌞(ひきまは)され、掴立(つかみた)てられ
魔法罎 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)