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引𢌞
ふりがな文庫
“引𢌞”の読み方と例文
読み方
割合
ひきまは
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひきまは
(逆引き)
……
踊
(
おどり
)
の
催
(
もよほ
)
しと
言
(
い
)
へば、
園遊會
(
ゑんいうくわい
)
かなんぞで、
灰色
(
はひいろ
)
の
手
(
て
)
、
黄色
(
きいろ
)
い
手
(
て
)
、
樺色
(
かばいろ
)
の
手
(
て
)
の、
鼬
(
いたち
)
、
狐
(
きつね
)
、
狸
(
たぬき
)
、
中
(
なか
)
には
熊
(
くま
)
のやうなのも
交
(
まじ
)
つた
大勢
(
おほぜい
)
の
手
(
て
)
に、
引𢌞
(
ひきまは
)
され、
掴立
(
つかみた
)
てられ
魔法罎
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
引𢌞(ひきまは)の例文をもっと
(1作品)
見る
引
常用漢字
小2
部首:⼸
4画
𢌞
部首:⼵
8画
“引”で始まる語句
引
引込
引摺
引返
引張
引掛
引籠
引立
引緊
引出
“引𢌞”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花