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のんだくれ
ふりがな文庫
“のんだくれ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
泥酔漢
25.0%
飲酒家
25.0%
泥酔
12.5%
泥酔者
12.5%
酒飲
12.5%
酔生児
12.5%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
泥酔漢
(逆引き)
泥酔漢
(
のんだくれ
)
のおくびと、
殺人
(
ひとごろし
)
の
温
(
ぬ
)
るい
計画
(
たくらみ
)
とにふりそそぐ雨。
東京景物詩及其他
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
のんだくれ(泥酔漢)の例文をもっと
(2作品)
見る
飲酒家
(逆引き)
牛肉
(
ビイフ
)
と昼寝の好きな
飲酒家
(
のんだくれ
)
。
東京景物詩及其他
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
のんだくれ(飲酒家)の例文をもっと
(2作品)
見る
泥酔
(逆引き)
「
泥酔
(
のんだくれ
)
の愛ちゃんや。」
式部小路
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
のんだくれ(泥酔)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
泥酔者
(逆引き)
蹣跚
(
まんさん
)
として雲を踏むよう、針の山に追い上げられた
泥酔者
(
のんだくれ
)
のように、一歩一歩、床板に弾き上げられて、不作法な怪奇な、命がけの跳躍を続け、手は
死の舞踏
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
のんだくれ(泥酔者)の例文をもっと
(1作品)
見る
酒飲
(逆引き)
そして「通は馬鹿だよ」と妙な
調
(
ふし
)
で謡って歩く。桶屋の
酒飲
(
のんだくれ
)
親爺は
彼
(
あ
)
の乞食は乞食でも愛嬌があると言って褒めていた。其は兎に角乃公は
動悸
(
どきっ
)
としたが
いたずら小僧日記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
のんだくれ(酒飲)の例文をもっと
(1作品)
見る
酔生児
(逆引き)
さては
往来
(
ゆきき
)
の
遑
(
いとまな
)
き目も皆
牽
(
ひか
)
れて、この節季の
修羅場
(
しゆらば
)
を
独
(
ひとり
)
天下
(
てんか
)
に
吃
(
くら
)
ひ
酔
(
ゑ
)
へるは、何者の
暢気
(
のんき
)
か、
自棄
(
やけ
)
か、豪傑か、
悟
(
さとり
)
か、
酔生児
(
のんだくれ
)
か、と
異
(
あやし
)
き姿を見て
過
(
すぐ
)
る有れば、
面
(
おもて
)
を識らんと
窺
(
うかが
)
ふ有り
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
のんだくれ(酔生児)の例文をもっと
(1作品)
見る
“のんだくれ”の意味
《名詞》
かなりの量を飲酒し酔っ払った状態であること。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
よっぱらい
さけのみ
でいすい
でいすゐ
でいすいかん
よいどれ
よつたんぼ
でいすいしゃ