トップ
>
よいどれ
ふりがな文庫
“よいどれ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
酔漢
90.9%
泥酔漢
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
酔漢
(逆引き)
酔漢
(
よいどれ
)
のように呶鳴る味噌松の声が、まだここまで聞えてくる。ぴしゃり、というあの音は、鳶の一人が頬でも張ったか——。
釘抜藤吉捕物覚書:03 三つの足跡
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
喧嘩もすんで、
酔漢
(
よいどれ
)
どもがやっと二階へ引揚げたのは夜の八時ごろ、いずれも泥のようになってすぐ寝た。
世間師
(新字新仮名)
/
小栗風葉
(著)
よいどれ(酔漢)の例文をもっと
(10作品)
見る
泥酔漢
(逆引き)
そのうちに何時の間にやら重いたどたどしい足どりが
泥酔漢
(
よいどれ
)
めいて来て、時とするとその痛い乳の上から真白な畜生の手でもふいと飛び出しさうなそんな気がしてただもう恐ろしく
桐の花
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
よいどれ(泥酔漢)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
よっぱらい
でいすいかん
のんだくれ
よつたんぼ
えいどれ
さけよひ
すいかん
よつはらひ
よつぱらひ
よひどれ