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よひどれ
ふりがな文庫
“よひどれ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
酔漢
40.0%
泥酔人
20.0%
酔人
20.0%
醉漢
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
酔漢
(逆引き)
味気なきは折ふしの移りかはり、祭ののち、
時花歌
(
はやりうた
)
のすぐ
廃
(
すた
)
れゆく。活動写真の
酔漢
(
よひどれ
)
の
絹帽
(
シルクハツト
)
に鳴くこほろぎ。
観相の秋
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
よひどれ(酔漢)の例文をもっと
(2作品)
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泥酔人
(逆引き)
「それから何かしたいと思ひましたが、することがなかつたので鎖を曳いて了ひました。そこへ
泥酔人
(
よひどれ
)
が坂を下つて来て通せと云ふのです。」
マルクスの審判
(新字旧仮名)
/
横光利一
(著)
よひどれ(泥酔人)の例文をもっと
(1作品)
見る
酔人
(逆引き)
しきりに
急
(
いそ
)
ぐ電車をば四十女の
酔人
(
よひどれ
)
の来て
止
(
とど
)
めたり。
東京景物詩及其他
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
よひどれ(酔人)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
醉漢
(逆引き)
町歸りの
醉漢
(
よひどれ
)
が、何やら
呟
(
つぶや
)
き乍ら
蹣跚
(
よろ/\
)
とした
歩調
(
あしどり
)
で行き過ぎた。
鳥影
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
よひどれ(醉漢)の例文をもっと
(1作品)
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