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のりか
ふりがな文庫
“のりか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
乗換
57.1%
乘掛
28.6%
乘換
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
乗換
(逆引き)
朝
神居古潭
(
かむいこたん
)
の停車場から乗車。
金襴
(
きんらん
)
の
袈裟
(
けさ
)
、
紫衣
(
しえ
)
、旭川へ行く日蓮宗の人達で車室は一ぱいである。旭川で
乗換
(
のりか
)
え、
名寄
(
なよろ
)
に向う。旭川からは生路である。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
のりか(乗換)の例文をもっと
(4作品)
見る
乘掛
(逆引き)
例
(
れい
)
の
梶棒
(
かぢぼう
)
を
横
(
よこ
)
に
見
(
み
)
せて
並
(
なら
)
んだ
中
(
なか
)
から、
毛
(
け
)
むくじやらの
親仁
(
おやぢ
)
が、しよたれた
半纏
(
はんてん
)
に
似
(
に
)
ないで、
威勢
(
ゐせい
)
よくひよいと
出
(
で
)
て、
手繰
(
たぐ
)
るやうにバスケツトを
引取
(
ひきと
)
つてくれたは
可
(
い
)
いが、
續
(
つゞ
)
いて
乘掛
(
のりか
)
けると
飯坂ゆき
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
のりか(乘掛)の例文をもっと
(2作品)
見る
乘換
(逆引き)
打
(
うつ
)
て
笑
(
わら
)
はるゝ
筈
(
はず
)
を
何
(
なん
)
の
涙
(
なみだ
)
お
化粧
(
つくり
)
がはげては
氣
(
き
)
の
毒
(
どく
)
なり
牛
(
うし
)
に
乘換
(
のりか
)
へるうまき
話
(
はなし
)
も
内々
(
ない/\
)
は
有
(
あ
)
ることならんを
別れ霜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
のりか(乘換)の例文をもっと
(1作品)
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