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のりかえ
ふりがな文庫
“のりかえ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
乗換
40.0%
乗更
20.0%
乗替
20.0%
分岐点
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
乗換
(逆引き)
「君江さん。もう
乗換
(
のりかえ
)
はないぜ。自動車を呼ぼう。」
つゆのあとさき
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
のりかえ(乗換)の例文をもっと
(2作品)
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乗更
(逆引き)
聞くならく、こんどの合戦に、鎌倉殿のお厩から曳き出された逸物には、義経の料にとて
薄墨
(
うすずみ
)
——
乗更
(
のりかえ
)
駒に青海波。
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
のりかえ(乗更)の例文をもっと
(1作品)
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乗替
(逆引き)
山「いえ金子は入りません、
願
(
ねがわ
)
くはお
乗替
(
のりかえ
)
の馬を一頭頂戴致したい」
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
のりかえ(乗替)の例文をもっと
(1作品)
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分岐点
(逆引き)
御存じの通り、この線の汽車は
塩尻
(
しおじり
)
から
分岐点
(
のりかえ
)
で、東京から上松へ行くものが松本で泊まったのは妙である。もっとも、松本へ用があって立ち寄ったのだと言えば、それまででざっと済む。
眉かくしの霊
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
のりかえ(分岐点)の例文をもっと
(1作品)
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