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わかれめ
ふりがな文庫
“わかれめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
分岐点
50.0%
堺界
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
分岐点
(逆引き)
外部より見れば、さほどに苦心もなく一
蹴
(
しゅう
)
してルビコン河を越えたらしく見られるも、今もなお歴史上の
分岐点
(
わかれめ
)
として
謡
(
うた
)
われているほど彼の苦心の跡が世界の人心に
印
(
いん
)
してある。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
わかれめ(分岐点)の例文をもっと
(1作品)
見る
堺界
(逆引き)
私
(
わたくし
)
も
其
(
それ
)
を
知
(
し
)
らぬではない、けれど
今
(
いま
)
は
容易
(
ようゐ
)
ならざる
急變
(
きふへん
)
の
塲合
(
ばあひ
)
である、一
分
(
ぷん
)
一
秒
(
びやう
)
の
遲速
(
ちそく
)
は
彼方
(
かなた
)
難破船
(
なんぱせん
)
のためには
生死
(
せいし
)
の
堺界
(
わかれめ
)
かも
知
(
し
)
れぬ、
加
(
くは
)
ふるに
本船
(
ほんせん
)
右舷
(
うげん
)
の
當番
(
たうばん
)
水夫
(
すゐふ
)
は
眼
(
め
)
あれども
眼無
(
めな
)
きが
如
(
ごと
)
く
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
わかれめ(堺界)の例文をもっと
(1作品)
見る
“わかれめ”の意味
《名詞》
道などの分岐点。
物事を分ける際の境目。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
のりかえ
ぶんきてん
ぶんぎてん
ビフュウル