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ちゅうとう
ふりがな文庫
“ちゅうとう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
偸盗
50.0%
柱頭
12.5%
中等
12.5%
中唐
6.3%
中東
6.3%
誅刀
6.3%
誅討
6.3%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
偸盗
(逆引き)
自分達の常識で
正鵠
(
せいこく
)
な判断は致し難いが、土匪は、馬賊に倍する残虐と、
偸盗
(
ちゅうとう
)
、殺戮を
恣
(
ほしいまま
)
にすることで知られて居る。
日記:09 一九二三年(大正十二年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
ちゅうとう(偸盗)の例文をもっと
(8作品)
見る
柱頭
(逆引き)
華表
(
かひょう
)
柱頭
(
ちゅうとう
)
千歳
(
せんざい
)
の
後
(
のち
)
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ちゅうとう(柱頭)の例文をもっと
(2作品)
見る
中等
(逆引き)
町の
雑貨商店
(
ざっかしょうてん
)
や
金物店
(
かなものてん
)
の
息子
(
むすこ
)
たち、夏やすみで帰ったあちこちの
中等
(
ちゅうとう
)
学校の
生徒
(
せいと
)
、それからひるやすみの
製板
(
せいばん
)
の人たちなどが、あるいは
裸
(
はだか
)
になって二人、三人ずつそのまっ白な岩に
座
(
すわ
)
ったり
イギリス海岸
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
ちゅうとう(中等)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
中唐
(逆引き)
穆家
(
ぼくけ
)
の美しい末娘が
琵琶
(
びわ
)
をかかえて、この地方の名所、
潯陽江
(
じんようこう
)
のゆかりに
因
(
ちな
)
み、かの
中唐
(
ちゅうとう
)
の詩人
白楽天
(
はくらくてん
)
がそこの
司馬
(
しば
)
に
左遷
(
させん
)
されたときに作ったという“
琵琶行
(
びわこう
)
”を聴かせてくれたことである。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ちゅうとう(中唐)の例文をもっと
(1作品)
見る
中東
(逆引き)
四条
中東
(
ちゅうとう
)
の京の端、
鴨川
(
かもがわ
)
の流近く
瀬鳴
(
せなり
)
の音が、手に取って聞えるような茶屋
宗清
(
むねせい
)
の大広間で、万太夫座の弥生狂言の顔つなぎの宴が開かれていた。
藤十郎の恋
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
ちゅうとう(中東)の例文をもっと
(1作品)
見る
誅刀
(逆引き)
「無用な問いはもう止め給え。願わくは、速やかに軍法にてらして、陳宮に
誅刀
(
ちゅうとう
)
を加えられよ。——これ以上、生くるは
辱
(
はじ
)
のみだ」
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ちゅうとう(誅刀)の例文をもっと
(1作品)
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誅討
(逆引き)
祖訓に
云
(
い
)
わく、
朝
(
ちょう
)
に正臣無く、内に
奸逆
(
かんぎゃく
)
あれば、必ず兵を挙げて
誅討
(
ちゅうとう
)
し、
以
(
もっ
)
て君側の悪を清めよと。こゝに
爾
(
なんじ
)
将士を率いて之を誅せんとす。罪人既に得ば、周公の
成王
(
せいおう
)
を
輔
(
たす
)
くるに
法
(
のっ
)
とらん。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ちゅうとう(誅討)の例文をもっと
(1作品)
見る
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