“ちゆうとう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
中等66.7%
柱頭33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかし時間じかんればうごかぬわけにいかない人車鐵道じんしやてつだうさへをはれば最早もうゐたも同樣どうやうそれちからはこはひると中等ちゆうとう我等われら二人ふたりぎりひろいのは難有ありがたいが二時間半じかんはん無言むごんぎやうおそるとおもつてると
湯ヶ原ゆき (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
修業しうげふじゆんならず駁雜はくざつがくこのむ、これ中等ちゆうとう
(旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)
柱頭ちゆうとうを飾る火焔模様、牡丹ぼたん
晶子詩篇全集 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)