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中唐
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ちゅうとう
ふりがな文庫
“
中唐
(
ちゅうとう
)” の例文
穆家
(
ぼくけ
)
の美しい末娘が
琵琶
(
びわ
)
をかかえて、この地方の名所、
潯陽江
(
じんようこう
)
のゆかりに
因
(
ちな
)
み、かの
中唐
(
ちゅうとう
)
の詩人
白楽天
(
はくらくてん
)
がそこの
司馬
(
しば
)
に
左遷
(
させん
)
されたときに作ったという“
琵琶行
(
びわこう
)
”を聴かせてくれたことである。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“中唐”の意味
《固有名詞》
唐代を四分した第三期。766年~826年。
(出典:Wiktionary)
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
唐
常用漢字
中学
部首:⼝
10画
“中”で始まる語句
中
中央
中間
中空
中々
中宮
中旬
中心
中原
中風