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たけだけ
ふりがな文庫
“たけだけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
猛々
79.1%
猛猛
7.0%
武田家
4.7%
毅々
4.7%
壮々
2.3%
猛
2.3%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
猛々
(逆引き)
交
(
か
)
わした殿輩に対して、詫びをする覚悟でおるのだ。すこしは、声も尖ろう、眼いろも
猛々
(
たけだけ
)
しゅうなるは、むしろ兄の愛情というものだ
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
たけだけ(猛々)の例文をもっと
(34作品)
見る
猛猛
(逆引き)
猛猛
(
たけだけ
)
し、ひと柱
新頌
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
たけだけ(猛猛)の例文をもっと
(3作品)
見る
武田家
(逆引き)
こゝに
信州
(
しんしう
)
の
六文錢
(
ろくもんせん
)
は
世々
(
よゝ
)
英勇
(
えいゆう
)
の
家
(
いへ
)
なること
人
(
ひと
)
の
能
(
よ
)
く
識
(
し
)
る
處
(
ところ
)
なり。はじめ
武田家
(
たけだけ
)
に
旗下
(
きか
)
として
武名
(
ぶめい
)
遠近
(
ゑんきん
)
に
轟
(
とゞろ
)
きしが、
勝頼
(
かつより
)
滅亡
(
めつばう
)
の
後
(
のち
)
年
(
とし
)
を
經
(
へ
)
て
徳川氏
(
とくがはし
)
に
歸順
(
きじゆん
)
しつ。
十万石
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
たけだけ(武田家)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
毅々
(逆引き)
武蔵の
笑
(
え
)
みにも、それを感じて刎ね返している
毅々
(
たけだけ
)
しい争気があった。
宮本武蔵:04 火の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
たけだけ(毅々)の例文をもっと
(2作品)
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壮々
(逆引き)
自身の永く苦しかったその時代をさながら忘却失念したような
壮々
(
たけだけ
)
しい言をはいていられる。
明日の言葉:ルポルタージュの問題
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
たけだけ(壮々)の例文をもっと
(1作品)
見る
猛
(逆引き)
ゆき子は怒りで
唇
(
くち
)
もきけなかつた。伊庭の
猛
(
たけだけ
)
々しい態度に吐き気が来た。なる事ならば、このまゝ消えてしまひたい気持ちだつた。
浮雲
(新字旧仮名)
/
林芙美子
(著)
たけだけ(猛)の例文をもっと
(1作品)
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たけ
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たけし
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