トップ
>
たうち
ふりがな文庫
“たうち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
田打
44.4%
當地
33.3%
当地
11.1%
田内
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
田打
(逆引き)
正月十一日を、
田打
(
たうち
)
正月と呼んでいる地方は広いが、これは私には新しい流行かと思える。
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
たうち(田打)の例文をもっと
(4作品)
見る
當地
(逆引き)
北海道
(
ほくかいだう
)
に
移住後
(
いぢゆうご
)
、
冬時
(
とうじ
)
余
(
よ
)
の
服裝
(
ふくさう
)
は、
内地
(
ないち
)
に
在
(
あ
)
りし
時
(
とき
)
と
殆
(
ほと
)
んど
異
(
こと
)
ならず。
而
(
しか
)
して
當地
(
たうち
)
の
寒氣
(
かんき
)
を
左程
(
さほど
)
に
感
(
かん
)
ぜざるのみならず、
凍傷
(
とうしやう
)
等
(
とう
)
に
一度
(
いちど
)
も
犯
(
をか
)
されたる
事
(
こと
)
あらず。
命の鍛錬
(旧字旧仮名)
/
関寛
(著)
たうち(當地)の例文をもっと
(3作品)
見る
当地
(逆引き)
拝啓
(
はいけい
)
益々
(
ます/\
)
御壮健
(
ごさうけん
)
奉慶賀候
(
けいがたてまつりさふらふ
)
、
随
(
したが
)
つて
貴君
(
きくん
)
御来京
(
ごらいきやう
)
の
趣
(
おもむき
)
に
御座候得共
(
ござさふらえども
)
、
実
(
じつ
)
は
御存
(
ごぞん
)
じの
通
(
とほ
)
り
御大喪
(
ごたいさう
)
にて、
当地
(
たうち
)
は普通の
家
(
いへ
)
にても
参列者
(
さんれつしや
)
のために
塞
(
ふさ
)
がり、
弊屋
(
へいをく
)
も
宿所
(
しゆくしよ
)
に
充
(
あ
)
てられ、
殊
(
こと
)
に
夜
(
よる
)
のもの
等
(
とう
)
も
之
(
こ
)
れなく
牛車
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
たうち(当地)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
田内
(逆引き)
田内
(
たうち
)
整形外科術——というのは、ヒルミ夫人の誇るべきアルバイトです。ご存知ではないですか。近世の整形外科学は、ヒルミ夫人の手によってすっかり書きかえられてしまったんですよ。
ヒルミ夫人の冷蔵鞄
(新字新仮名)
/
海野十三
、
丘丘十郎
(著)
たうち(田内)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ここ
こちら
こっち
こゝ
とうち
でんない
たう