“じょおう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
女王80.0%
女皇10.0%
除王10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私(わたし)が、いままでに見(み)たひすいのうちで、西国(さいごく)の女王(じょおう)の首(くび)にかけてある飾(かざ)りの珠(たま)ほど、不思議(ふしぎ)な美(うつく)しいものはありません。
ひすいを愛された妃 (新字新仮名) / 小川未明(著)
昔(むかし)のことでありました。ある小(ちい)さな国(くに)の女皇(じょおう)に二人(ふたり)のお子(こ)さまがありました。姉(あね)も妹(いもうと)もともに美(うつく)しいうえに、りこうでありました。
黒い塔 (新字新仮名) / 小川未明(著)
これをお聞(き)きになると、女皇(じょおう)はだれの心(こころ)も同(おな)じものだと思(おも)われて、いまはなんの躊躇(ちゅうちょ)もなく、位(くらい)を妹(いもうと)に譲(ゆず)ることになさいました。
黒い塔 (新字新仮名) / 小川未明(著)
建文帝の皇考(おんちち)興宗孝康(こうそうこうこう)皇帝の廟号(びょうごう)を去り、旧(もと)の諡(おくりな)に仍(よ)りて、懿文(いぶん)皇太子と号し、建文帝の弟呉王(ごおう)允熥(いんとう)を降(くだ)して広沢王(こうたくおう)とし、衛王(えいおう)允熞(いんけん)を懐恩王(かいおんおう)となし、除王(じょおう)允凞(いんき)を敷恵王(ふけいおう)となし、尋(つい)で復(また)庶人(しょじん)と為(な)ししが
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)