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女皇
ふりがな文庫
“女皇”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じょこう
28.6%
ぢよわう
28.6%
ぢよくわう
28.6%
じょおう
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じょこう
(逆引き)
カーライルが始めて
女皇
(
じょこう
)
に謁した時、宮廷の礼に
嫻
(
なら
)
わぬ
変物
(
へんぶつ
)
の事だから、先生突然どうですと云いながら、どさりと椅子へ腰をおろした。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
女皇(じょこう)の例文をもっと
(2作品)
見る
ぢよわう
(逆引き)
大分
(
だいぶん
)
以前の話だが、
独帝
(
カイゼル
)
には伯母さんに当る英国のヸクトリア
女皇
(
ぢよわう
)
が
崩
(
な
)
くなられて、葬儀の日取が電報で
独帝
(
カイゼル
)
の
許
(
もと
)
へ
報
(
しら
)
されて来た事があつた。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
女皇(ぢよわう)の例文をもっと
(2作品)
見る
ぢよくわう
(逆引き)
又
其
(
その
)
一部に※クトリヤ
女皇
(
ぢよくわう
)
と先帝との戴冠式に用ひられた宝冠や、宝石と貴金属で華麗を尽した
沢山
(
たくさん
)
の
花環
(
はなわ
)
やが陳列されてゐる。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
女皇(ぢよくわう)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
じょおう
(逆引き)
昔
(
むかし
)
のことでありました。ある
小
(
ちい
)
さな
国
(
くに
)
の
女皇
(
じょおう
)
に
二人
(
ふたり
)
のお
子
(
こ
)
さまがありました。
姉
(
あね
)
も
妹
(
いもうと
)
もともに
美
(
うつく
)
しいうえに、りこうでありました。
黒い塔
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
女皇(じょおう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“女皇(
女帝
)”の解説
女帝(じょてい、にょたい)は、女性の皇帝、あるいは天皇のこと。後者の現代的表現としては女性天皇がある。女皇(じょこう)ともいう。
(出典:Wikipedia)
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
皇
常用漢字
小6
部首:⽩
9画
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