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じょこう
ふりがな文庫
“じょこう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
徐晃
38.1%
女工
14.3%
徐行
14.3%
女皇
9.5%
如皐
9.5%
如行
4.8%
徐光
4.8%
徐康
4.8%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
徐晃
(逆引き)
同時に、
徐晃
(
じょこう
)
は駈け寄りざま、
馬袍
(
うまひたたれ
)
をすくい取って、自分の背なかに打ちかけ、馬をとばして直ぐ馳せ戻り、楼の台上を仰いで
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
じょこう(徐晃)の例文をもっと
(8作品)
見る
女工
(逆引き)
また、
工場
(
こうじょう
)
の
窓
(
まど
)
からは
青
(
あお
)
い
服
(
ふく
)
の
職工
(
しょっこう
)
さんや
白
(
しろ
)
いエプロンの
女工
(
じょこう
)
さんたちが、
顔
(
かお
)
を
出
(
だ
)
して、ハンカチを
振
(
ふ
)
るもの、
手
(
て
)
を
挙
(
あ
)
げるもの、
遠
(
とお
)
くからこちらまでひびくように
とびよ鳴け
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
じょこう(女工)の例文をもっと
(3作品)
見る
徐行
(逆引き)
運転手は私の奇妙な言葉に、あっけにとられた様であったが、でも、車を
徐行
(
じょこう
)
させながら、素直に両手の手袋をとって、私に手渡してくれた。
陰獣
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
じょこう(徐行)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
女皇
(逆引き)
仏蘭西ばかりでありません、英国でも前のヴィクトリヤ
女皇
(
じょこう
)
が自ら宮中に養鶏所を設けられて国民一般に家庭の養鶏を契励せられました故近来は大層
盛
(
さかん
)
になりました。
食道楽:冬の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
じょこう(女皇)の例文をもっと
(2作品)
見る
如皐
(逆引き)
狂言作者には河竹新七、次で瀬川
如皐
(
じょこう
)
がある。新七は元の
柴晋助
(
しばしんすけ
)
である。
細木香以
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
じょこう(如皐)の例文をもっと
(2作品)
見る
如行
(逆引き)
梅が香や
雞
(
にわとり
)
寝たる地のくぼみ
如行
(
じょこう
)
古句を観る
(新字新仮名)
/
柴田宵曲
(著)
じょこう(如行)の例文をもっと
(1作品)
見る
徐光
(逆引き)
三国の
呉
(
ご
)
のとき、
徐光
(
じょこう
)
という者があって、市中へ出て種々の術をおこなっていた。
中国怪奇小説集:03 捜神記(六朝)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
じょこう(徐光)の例文をもっと
(1作品)
見る
徐康
(逆引き)
その老母は、彼の弟
徐康
(
じょこう
)
の家におりましたが、その弟も、近ごろ
夭折
(
わかじに
)
したので、朝夕親しく老母に孝養する者がいないわけです。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
じょこう(徐康)の例文をもっと
(1作品)
見る
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