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女皇
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ぢよわう
ふりがな文庫
“
女皇
(
ぢよわう
)” の例文
大分
(
だいぶん
)
以前の話だが、
独帝
(
カイゼル
)
には伯母さんに当る英国のヸクトリア
女皇
(
ぢよわう
)
が
崩
(
な
)
くなられて、葬儀の日取が電報で
独帝
(
カイゼル
)
の
許
(
もと
)
へ
報
(
しら
)
されて来た事があつた。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
イギリスでも、エリザベス
女皇
(
ぢよわう
)
時代には、大抵の男は八フヰートもあつたさうだから、シエークスピアも、ベーコンも、今の文学者達にくらべると馬のやうにのつぽだつたに相違ない。
茶話:07 大正十四(一九二五)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
オランダの
女皇
(
ぢよわう
)
ウヰルヘルミナが、まだ
頑是
(
ぐわんぜ
)
ない子供の頃でした。
茶話:07 大正十四(一九二五)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
“女皇(
女帝
)”の解説
女帝(じょてい、にょたい)は、女性の皇帝、あるいは天皇のこと。後者の現代的表現としては女性天皇がある。女皇(じょこう)ともいう。
(出典:Wikipedia)
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
皇
常用漢字
小6
部首:⽩
9画
“女皇”で始まる語句
女皇陛下