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しんぱん
ふりがな文庫
“しんぱん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
審判
50.0%
新版
20.0%
親藩
10.0%
侵犯
10.0%
新板
10.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
審判
(逆引き)
どっちも
引
(
ひ
)
かずに
争
(
あらそ
)
っていたが、
審判
(
しんぱん
)
の
公平
(
こうへい
)
と、
他藩
(
たはん
)
の
輿論
(
よろん
)
には勝てない。で、とうとう
石見守
(
いわみのかみ
)
も
我
(
が
)
を折った。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しんぱん(審判)の例文をもっと
(5作品)
見る
新版
(逆引き)
押鎭
(
おししづ
)
め誰かと思へば
大家
(
おほや
)
さん
大層
(
たいそう
)
御機嫌で御座りますねヘイヤ
澤山
(
たんと
)
もやらねど今
其所
(
そこ
)
で
一寸
(
ちよつと
)
一杯やつたばかりさ夫は
然
(
さう
)
とお光さん今日
新版
(
しんぱん
)
の本が
出來
(
でき
)
て未だ
封切
(
ふうきり
)
もしないのが澤山あるが日が
暮
(
くれ
)
たら
迫
(
せめ
)
て
畫
(
ゑ
)
だけも見にお出
而
(
そし
)
て今夜は
母親
(
おふくろ
)
は大師河原の親類へ泊り
掛
(
がけ
)
にと行て留守
内
(
うち
)
には
吾儕
(
わたし
)
一人限
(
ひとりぎり
)
ゆゑ必ずお出の色目
遣
(
づか
)
ひお光は
恨
(
うらみ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
しんぱん(新版)の例文をもっと
(2作品)
見る
親藩
(逆引き)
親藩
(
しんぱん
)
の、しかも副将軍たるひとを、
讒
(
ざん
)
するなど、むずかしいとも思えるが、直接、声をひそめるには及ばないのである。
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
親藩
(
しんぱん
)
の家老とはいえ、格からいうと
陪臣
(
ばいしん
)
である。吉保とは、身分の差がありすぎた。
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しんぱん(親藩)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
侵犯
(逆引き)
なおさらのこと、織田、徳川など、隙さえあれば、領界から
侵犯
(
しんぱん
)
して来る。
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しんぱん(侵犯)の例文をもっと
(1作品)
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新板
(逆引き)
服装は上をつめて下を
孔雀
(
くじゃく
)
のようにひろげた、このごろ
新板
(
しんぱん
)
の錦絵に見るそのままのいでたちで、澄まし返って「殿様、お待たせ申しました」がよく出来た! こいつが! と主膳は躍起となったが
大菩薩峠:36 新月の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
しんぱん(新板)の例文をもっと
(1作品)
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さば
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