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しゅうちゅう
ふりがな文庫
“しゅうちゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
舟中
42.9%
集注
35.7%
聚中
7.1%
集中
7.1%
集註
7.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
舟中
(逆引き)
然
(
しか
)
れども詩情も
亦
(
また
)
饒
(
おお
)
き人たりしは疑う可からず。詩に
於
(
おい
)
ては
陶淵明
(
とうえんめい
)
を
推
(
お
)
し、
笠沢
(
りゅうたく
)
の
舟中
(
しゅうちゅう
)
に
陶詩
(
とうし
)
を読むの作あり、
中
(
うち
)
に淵明を学べる者を評して
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
しゅうちゅう(舟中)の例文をもっと
(6作品)
見る
集注
(逆引き)
こちらは
寡勢
(
かぜい
)
(
兵
(
へい
)
の
少
(
すく
)
ないこと)で、
敵
(
てき
)
のほうは
大部隊
(
だいぶたい
)
であるうえに、
敵
(
てき
)
の
拠点
(
きょてん
)
(よりどころ)でもあったから、
打
(
う
)
ち
出
(
だ
)
すたまは、さながら
雨
(
あめ
)
の
降
(
ふ
)
るように
集注
(
しゅうちゅう
)
されました。
しらかばの木
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
しゅうちゅう(集注)の例文をもっと
(5作品)
見る
聚中
(逆引き)
それは全く全身の血液が胃袋へばかり
聚中
(
しゅうちゅう
)
して脳へ送るべき血液が空虚になるからだね。
食道楽:春の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
しゅうちゅう(聚中)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
集中
(逆引き)
決死隊
(
けっしたい
)
が、
敵
(
てき
)
に
飛
(
と
)
び
入
(
い
)
ると、
敵
(
てき
)
はそれを
目
(
め
)
がけて、
弾丸
(
たま
)
を
集中
(
しゅうちゅう
)
しました。
河
(
かわ
)
の
中
(
なか
)
ほどまで
達
(
たっ
)
するころには、
人数
(
にんずう
)
が
目
(
め
)
に
見
(
み
)
えて
減
(
へ
)
っていました。
とびよ鳴け
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
しゅうちゅう(集中)の例文をもっと
(1作品)
見る
集註
(逆引き)
そのうちに自ら奮って『
四書
(
ししょ
)
』の
集註
(
しゅうちゅう
)
を読み、十五歳には『
易書
(
えきしょ
)
』や『
春秋
(
しゅんじゅう
)
』の
類
(
たぐい
)
にも通じるようになった。寒さ、暑さをいとわなかった独学の苦心が、それから十六、七歳のころまで続いた。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
しゅうちゅう(集註)の例文をもっと
(1作品)
見る
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