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ごしんぞ
ふりがな文庫
“ごしんぞ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御新造
81.9%
御新姐
16.2%
御内室
1.0%
御親造
1.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御新造
(逆引き)
「だけど、お前さん。歴々のお旗本の御用人さまが両国の橋向うの蛇つかいを
御新造
(
ごしんぞ
)
にする。そんなことが出来ると思っているの」
両国の秋
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
ごしんぞ(御新造)の例文をもっと
(50作品+)
見る
御新姐
(逆引き)
「ふん、難産の
呻吟声
(
うめきごえ
)
だ。はあ、
御新姐
(
ごしんぞ
)
が
唸
(
うな
)
らしっけえ、
姑獲鳥
(
うぶめ
)
になって鳴くだあよ。もの、奥の小座敷の方で聞えべいがね。」
草迷宮
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ごしんぞ(御新姐)の例文をもっと
(17作品)
見る
御内室
(逆引き)
私
(
わたくし
)
も
毎度
(
まいど
)
参
(
まゐ
)
りますが
何
(
ど
)
うも遠いのに
恐入
(
おそれいり
)
ましたよ、へい
御内室
(
ごしんぞ
)
さん
此間
(
こなひだ
)
は誠に
有難
(
ありがた
)
う
存
(
ぞん
)
じます、エヘヽヽ
私
(
わたくし
)
はね
何
(
ど
)
うもソノお
肴
(
さかな
)
が
結構
(
けつこう
)
なのに
御酒
(
ごしゆ
)
が
好
(
よ
)
いのと
来
(
き
)
てえませう
世辞屋
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ごしんぞ(御内室)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
御親造
(逆引き)
燈火
(
あかり
)
は
私
(
わたし
)
が
唯今
(
たゞいま
)
點
(
つ
)
けたので
御座
(
ござ
)
んす、
誠
(
まこと
)
は
今
(
いま
)
までお
留守居
(
るすい
)
をして
居
(
い
)
ましだのなれど、
家
(
うち
)
のやんちやが六ツかしやを
言
(
い
)
ふに
小言
(
こごと
)
いふとて
明
(
あ
)
けました、
御親造
(
ごしんぞ
)
は
今日
(
けふ
)
の
晝前
(
ひるまへ
)
われから
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
ごしんぞ(御親造)の例文をもっと
(1作品)
見る
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