“こうてつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
更迭42.4%
鋼鉄42.4%
交迭9.1%
後徹3.0%
鋼鐵3.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この年の十月には政府に大更迭こうてつがあって、大隈重信おおくましげのぶが俄かににくだった。
有喜世新聞の話 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
昨日のは今日のとなり、昨年のは今年のとなることは、内閣の更迭こうてつごとに起こる事実に照らしても分かるくらいである。
自警録 (新字新仮名) / 新渡戸稲造(著)
「ひとりで歩く場合には鋼鉄こうてつのかぶとをかぶって歩く。中くらいの隕石ではあたってもこのかぶとでふせぐことができる」
三十年後の世界 (新字新仮名) / 海野十三(著)
にわかにはちすずめがキイーンとせなかの鋼鉄こうてつほねもはじけたかと思うばかりするどいさけびをあげました。
周茂叔連しゅうもしゅくれんにも逐次に人の交迭こうてつがあって、豊芥子ほうかいしや抽斎が今は最年長者として推されていたことであろう。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
つまり、お雪が入って来たために、酒と蕎麦饅頭とが炬燵の上で交迭こうてつした結果になりました。
大菩薩峠:23 他生の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
彼は宿直の日で、そして後徹こうてつに当っていました。
言葉ことばをかへていへば地球ちきゆう平均へいきんのしぶとさは鋼鐵こうてつ一倍半いちばいはんである。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
また此等これら學問がくもんちからによつて、わが地球ちきゆう鋼鐵こうてつよりもおほきな剛性ごうせいゆうしてゐることもわかつてた。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)