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けんげん
ふりがな文庫
“けんげん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
献言
52.6%
顕現
21.1%
権限
15.8%
建元
5.3%
獻言
5.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
献言
(逆引き)
秀吉が、三木城へ、弟を入れて、ここを引き払ったのは、彼の意志でなく、もっぱら官兵衛
孝高
(
よしたか
)
の
献言
(
けんげん
)
によるところが多かった。
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
けんげん(献言)の例文をもっと
(10作品)
見る
顕現
(逆引き)
奇怪な神秘の
顕現
(
けんげん
)
に
慄然
(
りつぜん
)
としながら、今、彼の魂は、北国の冬の湖の氷のように極度に
澄明
(
ちょうめい
)
に、極度に張りつめている。それはなおも、
埋没
(
まいぼつ
)
した前世の記憶の底を
凝視
(
ぎょうし
)
し続ける。
木乃伊
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
けんげん(顕現)の例文をもっと
(4作品)
見る
権限
(逆引き)
申立
(
もうしたて
)
を
拒否
(
きょひ
)
したとなつたら、それを
強
(
し
)
いて
言
(
い
)
わせる
権限
(
けんげん
)
は
警察
(
けいさつ
)
にもない。
訊問
(
じんもん
)
はこれ
以上
(
いじょう
)
にはあまり
進
(
すす
)
まなかつた。
金魚は死んでいた
(新字新仮名)
/
大下宇陀児
(著)
けんげん(権限)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
建元
(逆引き)
司馬氏は
元
(
もと
)
周
(
しゅう
)
の史官であった。後、
晋
(
しん
)
に入り、
秦
(
しん
)
に仕え、
漢
(
かん
)
の代となってから四代目の
司馬談
(
しばたん
)
が武帝に仕えて
建元
(
けんげん
)
年間に
太史令
(
たいしれい
)
をつとめた。この談が遷の父である。
李陵
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
けんげん(建元)の例文をもっと
(1作品)
見る
獻言
(逆引き)
それでは、
野見宿禰
(
のみのすくね
)
が
獻言
(
けんげん
)
して
造
(
つく
)
り
出
(
だ
)
した
埴輪
(
はにわ
)
土偶
(
どぐう
)
とは
別
(
べつ
)
に、
既
(
すで
)
に三千
年
(
ねん
)
前
(
ぜん
)
の
太古
(
たいこ
)
に
於
(
おい
)
て、
土偶
(
どぐう
)
が
作
(
つく
)
られて
有
(
あ
)
つたのですね
探検実記 地中の秘密:01 蛮勇の力
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
けんげん(獻言)の例文をもっと
(1作品)
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