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くわしや
ふりがな文庫
“くわしや”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
クワシヤ
語句
割合
華奢
69.2%
菓子屋
23.1%
夸者
7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
華奢
(逆引き)
又感服した一つは、身に過ぎた
華奢
(
くわしや
)
を欲しない儉素な性質の佛蘭西婦人は、概して費用の掛らぬ材料を用ひて、見た目に美しい結果を收めようとする用意が著しい。
巴里の旅窓より
(旧字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
くわしや(華奢)の例文をもっと
(9作品)
見る
菓子屋
(逆引き)
ふと
中六
(
なかろく
)
の
通
(
とほ
)
りの
南外堂
(
なんぐわいだう
)
と
言
(
い
)
ふ
菓子屋
(
くわしや
)
の
店
(
みせ
)
の、この
處
(
ところ
)
、
砂糖氣
(
さたうけ
)
もしめり
氣
(
け
)
も
鹽氣
(
しほけ
)
もない、からりとして、たゞ
箱道具
(
はこだうぐ
)
の
亂
(
みだ
)
れた
天井
(
てんじやう
)
に、つゝみ
紙
(
がみ
)
の
絲
(
いと
)
を
手繰
(
たぐ
)
つて、くる/\と
𢌞
(
まは
)
りさうに
間引菜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
くわしや(菓子屋)の例文をもっと
(3作品)
見る
夸者
(逆引き)
(六四)
君子
(
くんし
)
は
世
(
よ
)
を
沒
(
をは
)
りて
名
(
な
)
の
稱
(
しよう
)
せられざるを
疾
(
にく
)
む。
(六五)
賈子
(
かし
)
曰
(
いは
)
く、『
(六六)
貪夫
(
たんぷ
)
は
財
(
ざい
)
に
徇
(
じゆん
)
し、
(六七)
烈士
(
れつし
)
は
名
(
な
)
に
徇
(
じゆん
)
し、
(六八)
夸者
(
くわしや
)
は
權
(
けん
)
に
死
(
し
)
し、
衆庶
(
しうしよ
)
は
(六九)
生
(
せい
)
を
馮
(
たの
)
む』
国訳史記列伝:01 伯夷列伝第一
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
くわしや(夸者)の例文をもっと
(1作品)
見る
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