“烈士”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
れっし50.0%
れつし50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
獄卒の端にいたるまでが、獄内の彼を遇するに「烈士れっし」としていたのでもよくわかる。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
(六四)君子くんしをはりてしようせられざるをにくむ。(六五)賈子かしいはく、『(六六)貪夫たんぷざいじゆんし、(六七)烈士れつしじゆんし、(六八)夸者くわしやけんし、衆庶しうしよ(六九)せいたのむ』