トップ
>
がいこう
ふりがな文庫
“がいこう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ガイコウ
語句
割合
外寇
35.0%
鎧甲
25.0%
外交
15.0%
外光
10.0%
外冦
5.0%
外行
5.0%
鎧光
5.0%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
外寇
(逆引き)
アイヌの遊牧にまかせていたこの島は、
外寇
(
がいこう
)
と植民の足だまりになるよう立てなおさなければならない。そういう地の利がこの場所であるというのだ。
石狩川
(新字新仮名)
/
本庄陸男
(著)
がいこう(外寇)の例文をもっと
(7作品)
見る
鎧甲
(逆引き)
まだ
癒
(
い
)
えきらない
後
(
うし
)
ろ
傷
(
きず
)
の身に
鎧甲
(
がいこう
)
を着けて、周瑜は剛気にも馬にとびのり、自身、数百騎をひきいて陣外へ出て行った。
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
がいこう(鎧甲)の例文をもっと
(5作品)
見る
外交
(逆引き)
頃日
(
けいじつ
)
脱稿
(
だっこう
)
の三十年史は、
近時
(
きんじ
)
およそ三十年間、我
外交
(
がいこう
)
の
始末
(
しまつ
)
につき世間に
伝
(
つた
)
うるところ
徃々
(
おうおう
)
誤謬
(
ごびゅう
)
多きを
憂
(
うれ
)
い、先生が旧幕府の時代より
身
(
み
)
躬
(
みず
)
から
耳聞
(
じぶん
)
目撃
(
もくげき
)
して筆記に
存
(
そん
)
するものを
瘠我慢の説:05 福沢先生を憶う
(新字新仮名)
/
木村芥舟
(著)
がいこう(外交)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
外光
(逆引き)
あけみも初春の
外光
(
がいこう
)
に、美しく
上気
(
じょうき
)
して、さも楽しそうに見えた。女中のきよが夕食の用意をして、ふたりを待っていた。
月と手袋
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
がいこう(外光)の例文をもっと
(2作品)
見る
外冦
(逆引き)
実は、その万葉の世頃、約四百年の間にも、国家には、外征、
外冦
(
がいこう
)
の変、国内の乱。
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
がいこう(外冦)の例文をもっと
(1作品)
見る
外行
(逆引き)
当時、諭吉は
旧
(
きゅう
)
中津藩
(
なかつはん
)
の士族にして、
夙
(
つと
)
に
洋学
(
ようがく
)
に志し江戸に来て
藩邸内
(
はんていない
)
に在りしが、軍艦の
遠洋航海
(
えんようこうかい
)
を聞き、
外行
(
がいこう
)
の
念
(
ねん
)
自
(
みず
)
から禁ずる
能
(
あた
)
わず。
瘠我慢の説:05 福沢先生を憶う
(新字新仮名)
/
木村芥舟
(著)
がいこう(外行)の例文をもっと
(1作品)
見る
鎧光
(逆引き)
そこへ、
鏘々
(
そうそう
)
たる
鎧光
(
がいこう
)
をあつめた一隊の駿馬は早、近づいて来た。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
がいこう(鎧光)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
そと
ぐわいくわう
ひかり
ぐわいこう
よそゆ
よそゆき
よろい
よろいかぶと