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外光
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がいこう
ふりがな文庫
“
外光
(
がいこう
)” の例文
幾丈とも知れない地下で、地上からの穴は
急勾配
(
きゅうこうばい
)
なのだから、闇のなかに、どこやらかすかに
外光
(
がいこう
)
がただよっているにすぎない。
丹下左膳:02 こけ猿の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
あけみも初春の
外光
(
がいこう
)
に、美しく
上気
(
じょうき
)
して、さも楽しそうに見えた。女中のきよが夕食の用意をして、ふたりを待っていた。
月と手袋
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
“外光”の意味
《名詞》
屋外の太陽などの光。
(出典:Wiktionary)
外
常用漢字
小2
部首:⼣
5画
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
“外”で始まる語句
外
外套
外面
外道
外出
外見
外国
外部
外聞
外濠