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外交
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がいこう
ふりがな文庫
“
外交
(
がいこう
)” の例文
諭吉
(
ゆきち
)
は、さらに
明治
(
めいじ
)
十五(一八八二)
年
(
ねん
)
に、「
時事新報
(
じじしんぽう
)
」という
新聞
(
しんぶん
)
を
発行
(
はっこう
)
し、
政治
(
せいじ
)
・
教育
(
きょういく
)
・
外交
(
がいこう
)
・
軍事
(
ぐんじ
)
・
婦人
(
ふじん
)
もんだいなどについて、
論文
(
ろんぶん
)
をのせました。
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
頃日
(
けいじつ
)
脱稿
(
だっこう
)
の三十年史は、
近時
(
きんじ
)
およそ三十年間、我
外交
(
がいこう
)
の
始末
(
しまつ
)
につき世間に
伝
(
つた
)
うるところ
徃々
(
おうおう
)
誤謬
(
ごびゅう
)
多きを
憂
(
うれ
)
い、先生が旧幕府の時代より
身
(
み
)
躬
(
みず
)
から
耳聞
(
じぶん
)
目撃
(
もくげき
)
して筆記に
存
(
そん
)
するものを
瘠我慢の説:05 福沢先生を憶う
(新字新仮名)
/
木村芥舟
(著)
呉
(
ご
)
の
外交
(
がいこう
)
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
でも、
幕府
(
ばくふ
)
のよわい
外交
(
がいこう
)
をふんがいした
地方
(
ちほう
)
の
藩
(
はん
)
では、
外国
(
がいこく
)
の
軍艦
(
ぐんかん
)
にいくさをしかけて、けっきょく、さんざんなめにあわされるようなじけんが、ひきつづいておこりました。
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
殊
(
こと
)
に旧政府時代の
外交
(
がいこう
)
は内治に
関係
(
かんけい
)
することもっとも
重大
(
じゅうだい
)
にして、我国人の
記念
(
きねん
)
に
存
(
そん
)
すべきものもっとも多きにもかかわらず、今日すでにその
事実
(
じじつ
)
を失うは識者の常に
遺憾
(
いかん
)
とするところなりしに
瘠我慢の説:05 福沢先生を憶う
(新字新仮名)
/
木村芥舟
(著)
“外交”の意味
《名詞》
外 交(がいこう)
外国との交際、交渉。
外部との交際、交渉。
(会社や商店などの業務で)家庭などを訪問し、勧誘や宣伝をすること。
(出典:Wiktionary)
“外交”の解説
外交(がいこう、en: diplomacy)とは、国家間の関係のマネジメント。国家間の関係のマネージに関する活動や技術などのこと。
(出典:Wikipedia)
外
常用漢字
小2
部首:⼣
5画
交
常用漢字
小2
部首:⼇
6画
“外交”で始まる語句
外交上
外交關係