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かたむ
ふりがな文庫
“かたむ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
傾
98.4%
傾斜
0.4%
囲位
0.4%
攲
0.4%
欹
0.4%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
傾
(逆引き)
主人の喜兵衞はそればかり心配して、親類や知己に頼んで、縁談の雨を降らせましたが、新助はそれに耳を
傾
(
かたむ
)
けようともしません。
銭形平次捕物控:057 死の矢文
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
かたむ(傾)の例文をもっと
(50作品+)
見る
傾斜
(逆引き)
弦月丸
(
げんげつまる
)
は
萬山
(
ばんざん
)
の
崩
(
くづ
)
るゝが
如
(
ごと
)
き
響
(
ひゞき
)
と
共
(
とも
)
に
左舷
(
さげん
)
に
傾斜
(
かたむ
)
いた。
途端
(
とたん
)
に
起
(
おこ
)
る
大叫喚
(
だいけうくわん
)
。
二百
(
にひやく
)
の
船員
(
せんゐん
)
が
狂
(
くる
)
へる
甲板
(
かんぱん
)
へ、
數百
(
すうひやく
)
の
乘客
(
じやうきやく
)
が
一時
(
いちじ
)
に
黒雲
(
くろくも
)
の
如
(
ごと
)
く
飛出
(
とびだ
)
したのである。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
かたむ(傾斜)の例文をもっと
(1作品)
見る
囲位
(逆引き)
糸に作るにも座を定め
体
(
たい
)
を
囲位
(
かたむ
)
る事
績
(
うむ
)
におなじ。
縷綸
(
いとによる
)
その道具その
手術
(
てわざ
)
その
次第
(
しだい
)
の
順
(
じゆん
)
、その名に
呼物
(
よぶもの
)
許多
(
いろ/\
)
種々
(
さま/″\
)
あり、
繁細
(
はんさい
)
の事を
詳
(
つまびらか
)
にせんはくだ/\しければ
言
(
いは
)
ず。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
かたむ(囲位)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
攲
(逆引き)
痩松帶苔攲 痩松苔を帯びて
攲
(
かたむ
)
く。
閉戸閑詠
(新字旧仮名)
/
河上肇
(著)
かたむ(攲)の例文をもっと
(1作品)
見る
欹
(逆引き)
曲終って覚えず
鬢雲
(
びんうん
)
の
欹
(
かたむ
)
くことを
愛卿伝
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
かたむ(欹)の例文をもっと
(1作品)
見る
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