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かうかん
ふりがな文庫
“かうかん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
江漢
28.6%
亢旱
14.3%
好漢
14.3%
浩瀚
14.3%
浩翰
14.3%
行簡
14.3%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
江漢
(逆引き)
江漢
(
かうかん
)
が此処に来りて心こめし色をし見なむ
雲中観音図
(
うんちゆうくわんのんづ
)
つゆじも
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
かうかん(江漢)の例文をもっと
(2作品)
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亢旱
(逆引き)
春
従
(
よ
)
り
亢旱
(
かうかん
)
にして夏に至るまで雨ふらず。百川水を減じて五穀
梢
(
やや
)
に
凋
(
しぼ
)
めり。
実
(
まこと
)
に朕が不徳を
以
(
も
)
て致す所なり。百姓何の罪ありてか、
憔萎
(
せうゐ
)
せる事の甚しき。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
かうかん(亢旱)の例文をもっと
(1作品)
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好漢
(逆引き)
鐵車
(
てつしや
)
は
再
(
ふたゝ
)
び
猛烈
(
まうれつ
)
なる
勢
(
いきほひ
)
をもつて
木
(
き
)
の
根
(
ね
)
を
噛
(
か
)
み、
岩石
(
がんせき
)
を
碎
(
くだ
)
いて
突進
(
とつしん
)
する。あゝ
好漢
(
かうかん
)
、
此
(
この
)
男
(
をとこ
)
は
實
(
じつ
)
に
壯快
(
さうくわい
)
な
男兒
(
だんじ
)
だが、
惜
(
をし
)
むらくば
少
(
すこ
)
しく
無鐵砲
(
むてつぽう
)
に
※
(
す
)
ぎるので、
萬一
(
まんいち
)
の
※失
(
あやまち
)
が
無
(
な
)
ければよいがと
思
(
おも
)
ふ
途端
(
とたん
)
、
忽
(
たちま
)
ち
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
かうかん(好漢)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
浩瀚
(逆引き)
それはほんとうか、これほど今の彼にとつて適切な言葉が、たとひどれほどの
浩瀚
(
かうかん
)
な書物の一行一行を片つぱしから、一生懸命に捜して見ても、決してもう二度とはここへ啓示されさうもない。
田園の憂欝:或は病める薔薇
(新字旧仮名)
/
佐藤春夫
(著)
かうかん(浩瀚)の例文をもっと
(1作品)
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浩翰
(逆引き)
浩翰
(
かうかん
)
な書物が出版されたりしてゐるが、それでも『男色大鑑』あたりを見せると、非常に驚愕の眼を睜るといふことだ。
西鶴小論
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
かうかん(浩翰)の例文をもっと
(1作品)
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行簡
(逆引き)
「及其病革、書牘数十通、猶在篋笥、門人泉長達神保簡受遺言、尽返之各主。」長達は豊洲の名である。神保簡は恐くは続近世叢語の
行簡
(
かうかん
)
、宇は子廉であらう。蘭室と号したのは此人か。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
かうかん(行簡)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
こうかん
いいおとこ
いゝをとこ
おとこ
よきおとこ
をとこ