“おびや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
81.0%
9.5%
7.0%
0.5%
帯夜0.5%
帯屋0.5%
帶屋0.5%
恐喝0.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不健全な頭に、また凄じい性慾の目覚めに、常にかされてゐた私は、悲しい失恋者として考へて見ることに非常に興味を持つた。
ある日 (新字旧仮名) / 田山花袋田山録弥(著)
彼はそれらの余震になおもかされながら、しかし次第に、露台のまわりでうるさいくらいりだした小鳥たちの口真似をしてみたり
恢復期 (新字新仮名) / 堀辰雄(著)
文「お前さん方は長い物をさして、人をかすのは宜しくありません、お師匠様の御名儀にもります、以後たしなまっしゃい」
業平文治漂流奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
加賀野江弥八が平らげた伊吹の山賊鬼装して近郷をかした話などを参ずるに、迷信強い世にはあり得べき事だ。
そのころ堀川はまだまださかんなもので、派手堀川といわれた先代がまだ生きていて、福井楼へ百人も人を招んでさかんな帯夜の祝いをした。芸者の数だけでもたいへんなものだ。
黄泉から (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
帯屋も閉まっている。酒屋の戸もててある。物売りの声もしない。
新書太閤記:03 第三分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
ほんに兩爲御座んすほどにと戯言まじり何時となく心安く、おさんおさんとて入浸るを職人ども挑發ては帶屋大將のあちらこちら
わかれ道 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
我は小橋のもとにて彼の汝を指示し、指をもていたく恐喝かすを見たり、我またそのジェリ・デル・ベルロと呼ばるゝを聞けり 二五—二七
神曲:01 地獄 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)