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恐喝
ふりがな文庫
“恐喝”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きょうかつ
84.6%
おど
7.7%
おびや
7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きょうかつ
(逆引き)
恐喝
(
きょうかつ
)
、……それに、わが党政府の選挙干渉、……こげんガラクタのごたる候補者ばっかりが出て、全部
上
(
あが
)
るといやあ、それしか考えられん。
花と龍
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
恐喝(きょうかつ)の例文をもっと
(11作品)
見る
おど
(逆引き)
お勢はこの事を不平に思ッて、或は口を聞かぬと云い、或は絶交すると云ッて、
恐喝
(
おど
)
してみたが、昇は一向平気なもの、なかなかそんな甘手ではいかん。
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
恐喝(おど)の例文をもっと
(1作品)
見る
おびや
(逆引き)
我は小橋のもとにて彼の汝を
指示
(
さししめ
)
し、指をもていたく
恐喝
(
おびや
)
かすを見たり、我またそのジェリ・デル・ベルロと呼ばるゝを聞けり 二五—二七
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
恐喝(おびや)の例文をもっと
(1作品)
見る
“恐喝(
恐喝罪
)”の解説
恐喝罪(きょうかつざい)とは、暴力や相手の公表できない弱みを握るなどして脅迫すること等で相手を畏怖させ、金銭その他の財物を脅し取ることを内容とする犯罪。刑法249条に規定されている。
(出典:Wikipedia)
恐
常用漢字
中学
部首:⼼
10画
喝
常用漢字
中学
部首:⼝
11画
“恐喝”で始まる語句
恐喝漢
恐喝罪
検索の候補
恐喝漢
恐喝罪
“恐喝”のふりがなが多い著者
金子ふみ子
富田常雄
火野葦平
アリギエリ・ダンテ
二葉亭四迷
葉山嘉樹
蒲 松齢
江戸川乱歩
夏目漱石
吉川英治