“鐵門”の読み方と例文
読み方割合
てつもん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
近(ちか)づいて見(み)ると、鐵門(てつもん)の上部(じやうぶ)には、岩(いわ)に刻(きざ)まれて「秘密(ひみつ)造船所(ざうせんじよ)」の五字(じ)が意味(ゐみ)あり氣(げ)に現(あら)はれて居(を)つた。
十丈(ぢやう)の鐵門(てつもん)を越(こ)え
孔雀船 (旧字旧仮名) / 伊良子清白(著)
『此處(こゝ)です。』と一言(いちごん)を殘(のこ)して、先(ま)づ鐵門(てつもん)を窬(くゞ)つた、私(わたくし)もつゞいて其(その)中(なか)に入(い)ると、忽(たちま)ち見(み)る、此處(こゝ)は、四方(しほう)數百(すうひやく)間(けん)の大洞窟(おほほらあな)で、前後左右(ぜんごさゆう)は削(けづ)つた樣(やう)な巖石(がんぜき)に圍(かこ)まれ、上部(じやうぶ)には天窓(てんまど)のやうな